s.kawakami@diversity-soccer.org ホームレス・ワールドカップ2025オスロ大会への日本チームの派遣を目指すクラウドファンディングについて、5月14日のプロジェクト開始から14日間で第1目標金額の3,500,000円のご支援をいただくことができました。
多くの皆さまに私たちの取り組みについて知っていただき、また、温かい応援メッセージやご寄付をお寄せいただきましたこと、職員一同、心より感謝申し上げます。
以下、代表理事の鈴木より皆様への御礼とお願いのメッセージになります。
代表理事 鈴木直文より
皆様の温かいご支援のお陰で、第1目標の3,500,000円に到達することができました！
皆様のご寄付により、大会主催者が定める最低必要人数（選手8名＋コアスタッフ2名）の航空券代を拠出することが可能になり、8月に開催される大会への遠征を何とか実行することができます。本当にありがとうございました。
ただ、帯同スタッフ2名だけでは、体調管理や通訳などの面で選手へのサポートが十分できず、日本から応援してくださる皆様に現地の様子を発信することもできません。一生に一度の世界大会での経験をより実りのあるものにするために、選手個々の困難特性に応じた支援、適切な体調管理、通訳、広報を担う専門家やスタッフ計4名の帯同必要です。
そのうち１名は、私たちの居場所に継続的に参加し貢献してくれている社会的困難の当事者1名を含むことで、ステップアップの機会にすることを目指しています。 この4名については、航空券だけでなく滞在費用も当協会が負担しなければならず、およそ2,000,000円の追加費用が必要になります。
そこで、ネクストゴール5,500,000円を設定させていただきます。サポートスタッフ帯同により、より安心して選手がチャレンジでき、また選手以外の形でも社会的困難の当事者がステップアップを目指す機会を創り出すことができます。どうか引き続きのご支援、何卒よろしくお願い申し上げます！
クラウドファンディングの終了は6月30日（月）23:00となっております。
ぜひ、周囲の方々へ本プロジェクトについてお知らせいただけますと幸いです。仲間外れを生まないスポーツの居場所を広げる挑戦に、引き続き温かいご支援・ご声援を何卒よろしくお願い申し上げます。
クラウドファンディングの詳細や募集ページは下記リンクよりご覧ください。