2023ダイバーシティリーグin東京開催中！

ダイバーシティリーグを東京でも開催しています

2023年10月から2024年1月の4ヶ月に渡って、ダイバーシティリーグin東京2023を開催しています。

第1回（10/28）は、BumB東京スポーツ文化館内のミズノフットサルプラザBumBで開催。サンカクシャ、よこはま北部ユースプラザ、トモフト&レーヴェン勝田台、野武士ジャパン東京の4チームが、フットサルを通じて交流しました。

4チーム総当たりのリーグ戦を行い、前半戦は6人制フットサルで対戦。後半戦は負けている方が新しいルールを提案し、対戦相手が合意すれば採用される、という方法で行いました。対戦結果は、、、

ルール提案の効果もあってか、接戦が多く、サンカクシャとトモフト&レーヴェン勝田台の同時優勝となりました。

最後は、上位2チームと下位2チームが、エキシビションマッチを実施。時間いっぱいまでフットサルを楽しみました。

第2回（11/25）は、ミズノフットサルプラザ調布で開催。三鷹で若者支援を展開する文化学習協同ネットワークの「ホーム」に、育て上げネット、ゆどうふ、一橋大学学生有志が乗り込み、4チームが交流しました。

フットサル経験や体格などが多様な参加者が、お互いを配慮しながら楽しむため、前半戦はウォーキングフットボールのルールで実施。走らない、6秒以内でパスをする、ボールを取りに行かない、パスやシュートが浮かないようにする、というルールを、参加者全員で守り合って対戦しました。

お互いのことがよくわかってきた後半戦は、事前に2チームで話し合い、お互いが遠慮なく楽しめるルールを設定。ウォーキングルールを維持したいチーム、思い切り走りたいチーム、なるべく交代なしで全員が同時にプレーしたいチーム、など、思い思いの「楽しさ」を尊重し合いながら、試合を楽しみました。

対戦結果は、、、

実力差があったようにみえましたが、全試合が大接戦に！　眩いオレンジのユニフォームの育て上げネットが、見事全勝優勝でした。勝ち負け以上に、お互いを尊重し合いながら楽しむ姿勢が素晴らしかったです。

最後は、ルールの制限なしで「ガチ」でフットサルをしたい人と、ゆるく楽しみたい人とが、それぞれミックスチームを作って対戦。これまた時間いっぱいまでフットサルを楽しみました。

第3回は12/23、第4回は1/27に実施予定です。

また3/9には、全国のダイバーシティリーグ参加チームが一堂に会するダイバーシティサッカー・フェスティバルも実施予定です。

チーム参加、個人参加、運営ボランティア、見学など、多様な参加をお待ちしています。詳しくは、問い合わせフォームよりお問い合わせください。